【2024.8】子連れフランス・ルクセンブルク・ベルギー・オランダ旅行で行った先を写真で紹介<前編>(中1&小3:子連れフランス+ベネルクス3国旅 ♯2)

【フランス:パリ】 長女が持っているのはパリオリンピックのマスコットキャラクター「フリージュ」。写真は、夜のエッフェル塔から下りてきたところ。(注:節約のため、両方とも階段で行きました!)。

【2024.8 子連れフランス・ルクセンブルク・ベルギー・オランダ旅行:番外編その2:前半ダイジェスト

2024年8月に行ったフランス+ベネルクス3国旅行で訪れた所を、2回に分けて42枚の写真で紹介します。

今回は前半「フランス編」の21枚です。

【パリ】空港から急いでホテルに向かい、荷物を預けてルーブル美術館へ! わずか1時間30分の見学時間で、モナ・リザやヴィーナスなど、メジャー処は全て見てきました。
【パリ】セーヌ川を渡って、コンシェルジュリー(マリーアントワネットが最後の時を過ごした牢獄)へ向かいます。パリオリンピックの閉会式でも、演出でマリーアントワネットの生首が出て来ましたね。
【パリ】サント・シャペルにて。縦に長いステンドグラスが素敵でした。
【ベルサイユ】初日の午後は列車で1時間のベルサイユへ。こちらはベルサイユ宮殿のメイン「鏡の間」。
【パリ】夕方、パリに戻って凱旋門へ。大きかったです。
【レンヌへ】2日目、パリからTGV(フランスの新幹線)で西部のレンヌへ向かいます。
【レンヌ】レンヌ駅。レンヌは、ブルターニュ地方の中心都市。駅はとても近代的でした。
【レンヌ】旧市街を散策。右手前の、木骨組の建物が並ぶ街並みが有名です。
【モン・サン・ミッシェル】レンヌからバスでやって来ました(所要1時間半)。島外のホテルに1泊したので時間はたっぷり。日帰りの観光客の皆さんが帰った後の、午後4時から散策を開始しました。
【モン・サン・ミッシェル】島内の素敵なカフェで、名物のオムレツとムール貝の夕食。最高でした。
【モン・サン・ミッシェル】頂上の修道院の屋上にて。夜間入場を申し込んだので、見学途中で、暗くなるまで時間をつぶそうとしましたが・・・夜9時でもこの明るさ。結局、暗くなる前にシャトルバスでホテルへ戻りました(この日、日没は午後10時頃でした)。
【レンヌ】翌日、再びバスでレンヌへ。安くておいしいと評判の大衆レストラン「La Taverne」でフランス料理のランチ。貝が大好きな子どもたち、すっかりムール貝の白ワイン蒸しにはまってしまい、ここでも注文しました。
【レンヌ】食後、レンヌ美術館へ。何と入場無料です。展示ももちろん充実していました。
【レンヌ】TGVでパリに戻ります。パリから来るときは19両編成でビックリしました(指定席なので、自分が乗る号車に行かなくてはなりませんが、必ずしも1号車から順々につながっているわけではないのです)。帰りはホームで停車する号車をあらかじめチェックし、慌てることなく乗車できました。
【パリ】パリに着いて、夕食を予約していたエッフェル塔ふもとの船上レストランに向かいますが、オリンピックのために通行止めがあってまっすぐ行けず。何とか迂回路を歩いて、ギリギリセーフの時間にたどり着きました。生牡蠣、海老の天ぷら、マグロのタルタルなどを食べました。
夕食後、エッフェル塔へ。オリンピック開催中のため予約が非常に混んでいて、2週間前にはすでに最上階の展望台の入場券が売り切れ。泣く泣く、階段で真ん中の展望台まで往復しました。

【パリ】フランス3日目の朝、パリ東駅からTGVでフランス東部のメッスに向かいます。
【メッス】これは、メッス大聖堂・・・じゃなくて、メッス駅です! 「フランスで最も美しい駅舎」と言われているそうです。納得。
【メッス】ここが、メッスで最も有名なスポット「モーゼル川の橋から見るヌフ寺院」です。ここに来るまで、メッス駅から反対方向の路線バスに乗ってしまい、住宅地から取って返してきました。
【メッス】サンテティエンヌ大聖堂。ステンドグラスの一部は、シャガールが制作した物です。時間のない中、隣のカフェで昼食にしようと思いましたが、フードは12時からということで、バスの時間が迫っていたので飲み物だけで出てきました。
【メッス】お昼頃、バスターミナルにて。このバスに乗って、これからルクセンブルクに向かいます。結局この日はお昼ご飯を食べる時間を取れなかったので、バス車内でカロリーメイトを食べました。

今回の旅行で私たちがフランスで過ごしたのはたった3日間でしたが、オリンピックがらみの通行止めで渡る予定だった橋が通行止めになっていたり、エッフェル塔の予約がいっぱいで最上階の展望台に上れなかったりした以外、特にトラブルなく、楽しく過ごせました。

フランスは、料理がとってもおいしかったです!

特に印象に残っているのは、ムール貝の白ワイン蒸しと、パリ:モンパルナスのとあるレストランで食べたフライドポテト。

ムール貝は子どもたちは喜ぶし、私もパパも大好き。パパはビールのおつまみにもピッタリ。みんなで食べれて量が多くて値段も高くないので頼みやすい。

フライドポテトは、子どもたちが大好きで、発祥とされるベルギーでもたくさん食べましたが、ナンバーワンはフランスで食べたフライドポテトでした(これはお店によります)。

あ、あと、朝食で食べることが多かった、パン屋さんのクロワッサン! 

あれももちろんフランス品質です。

そう言えば、モン・サン・ミッシェル名物のオムレツですが、あれは不味くはありませんが、シンプル過ぎると言いますか・・・微妙です。話のネタに一度食べてみるもの、ってとこでしょうか。

パパはフランス語が話せないとレストランなどで冷たくされるんじゃないかと勝手に心配していましたが、そんなことは全くありませんでした。オリンピック開催期間のど真ん中で、世界中からいろんな人が来ていたこともあるのかもしれません。

列車に乗ってキョロキョロしていたら、地元のフランス人のおじさんが「あれがエッフェル塔だよ!」と列車の窓を指し示してくれたり(フランス語で)、「日本から来た」と言うと、遠くからフランスへようこそ、みたいな感じで接してもらえることが多かったです。

オリンピック開催中だったので、パリの街中にはライフルを持った兵士3人組がたくさん。深夜でも。あれでは、犯罪者の皆さんはビビるでしょうね。

切符売り場には常時案内スタッフが3人以上いましたし、平時よりも治安が良かったんじゃないかと思います。

フランス、やはり世界有数の観光国、見どころたくさんでオススメです~~(^^)/

私もいつかまた、もっとゆっくり行ってみたいです。

来年また死ぬ気でフランス目指してたりして(^^; ま、どうなるか・・・。

次回は、旅の後半ダイジェスト、ベネルクス3国編です。

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