【2024.1】子連れベトナム周遊旅行で行った先を写真で紹介<後編>(小2&小6:子連れベトナム周遊旅 ♯3)

【ハノイ】ここは、廃線になった線路ではありません。列車が来る時間にみんなで逃げます(列車が通る時間はわかりますのでその前後は一時的に撤去し、また営業再開します)。

【2024.1 子連れベトナム周遊旅:番外編その3:後半ダイジェスト】

2023年12月~2024年1月に行ったベトナム周遊旅行で訪れた所を、2回に分けて42枚の写真で紹介しています。

今回は後半「ベトナム北部編」の21枚です。

【フエ郊外】まだ、ベトナム中部のフエ郊外を、チャーターしたタクシーでまわっています。レストランのガーデン席で、ベトナム料理のランチです。
【フエ郊外】カイディン帝陵にやって来ました。金箔の、グエン朝第12代皇帝:カイディン帝の像があります。
【フエ】街に近い所にある、カイディン帝の離宮「アンディン宮」。西洋の館みたいな建物。ベトナム人のカップルが、結婚式の記念撮影をやっていました。
【フエ】フエ宮廷骨董博物館。フエ王宮のすぐ近くにあります。前日、王宮見学の後に行ったんですがすでに閉館間近と言うことで入れてもらえず、再度リベンジしました。
【フエ】寿司店で夕食後、フエ駅からハノイ行きの寝台列車に乗り込みました。ここから、私たちが下車するニンビンまでは12時間半の行程です。
【ニンビン】ニンビンの朝。レンタルバイク店で自転車を借りて、パパと次女と3人でニンビン市内をサイクリング。長女はちょうどいい大きさの自転車がなくて、ホテルでお留守番です。
【ニンビン郊外】駅前のホテルから、Grabタクシーでチャンアンへ。A、B、C、3コースあるボートクルーズのコースから、私たちはCコースを選択。途中、低い洞窟を何カ所もくぐります。世界遺産・ニンビンの絶景を、のんびり楽しみました。
【ニンビン郊外】ボートクルーズの途中に寄った小島にて。こんな風景の中、クルーズをしていきます。
【ニンビン郊外】ボートクルーズを終えて、ベトナム料理のお昼ご飯。ここは観光地なので、西洋人も多いです。
【ニンビン郊外】Grabタクシーでムーア洞窟へ。洞窟もありますが、メインは450段の石段を登る山登り。頂上からは、チャンアンの絶景が見られます。
【ニンビン郊外】ムーア洞窟を出てきた所。ハス畑?が広がっていて、見渡す限りの三角帽子の山々の中、あぜ道を散歩できます。
【ニンビン】ベトナムで焼肉を食べてみたいと思い、地元で人気のお店を検索し、Grabタクシーでやって来ましたが、まさかの食べ放題店(私たちは小食です)。ベトナム語オンリー。日本語が少しわかる若い男性店員さんと、カタコトの日本語と見ぶり手ぶりで何とかやり取りしました。ベトナム産の牛肉はすごく固くて、オーストラリア産はおいしかったです。日本の焼肉店は(輸入牛も含め)レベルが高いのだと実感しました。
【ニンビン→ハノイ】ローカルバスでハノイに移動。1人600円、所要3時間。途中、バス停でない所でどんどん人を拾っていきます。面白~い(^^)/。
【ハノイ】ホテルの近くの人気レストラン(Google Mapの口コミ評価1,700人で4.8点)「QUÁN QUÊ RESTAURANT」で昼食。2階に自由に落書きできる壁があり、私たちも日本語でメッセージを残してきました。
【ハノイ】Grabタクシーで文廟へ。インスタ映えするのかな? 韓国人の若い女の子たちが一生懸命セルフの写真撮影をしていました。
【ハノイ】タンロン水上人形劇場で、12年ぶりにベトナムの水上人形劇を観賞。最も高価なVIP席を取りましたが、当日の午後に取ったためにVIP席の中では最も悪い5列目の端しか空いていませんでした。前日までのチケット購入をお勧めします。
【ハノイ】ホアンキエム湖に浮かぶ、夜の玉山祠を散策しました。夜は涼しくて気持ちいいです。
【ハノイ郊外】翌日、ハロン湾を巡る英語ツアーに参加しました。日本人の方も数名参加されていました。
【ハノイ郊外】ハロン湾を巡るクルーズツアーの中でも、私たちは少し時間長めのツアーを選択。途中、船を降りて小船に乗り換え、小さな湾をクルーズしました。カヌーも選択できました。
【ハノイ】旧市街のタヒエン通りで夕食。大音量で音楽が鳴り響いています。
【ハノイ】翌日、ハノイ市街を散策。初めにハノイサーカスを見に来ました。午後は、タンロン遺跡、チャンクォック寺、チュックバック湖をまわりました。

ベトナム、とっても良かったです!

西洋人の観光客も多く、10年前と比べると旅行しやすくなっている印象。

ベトナムも急激に物価高が進んでいるようですが、まだ日本より安いと思います。

ただ、私たちが行くのは観光地ばかりなので、観光地は物価も高めで・・・。あまり「安い」とは感じませんでした。日本の地方都市の8割から、ほぼ同じくらいと思っていればいいんじゃないかと思います。

東京よりは安いですね。

ベトナムの旅行で本当に役に立ったのが、Grabタクシー。

お客さんと運転手双方に採点があるおかげで、運転手さんも変なことをしないし、依頼時に料金も決まっているのでぼったくりもない。

私たちが行った範囲では、捕まらなくて困るということもなかったです。

他の国では、このようなサービスを利用しての悪徳タクシー(料金を不正に2回決済したりする)などもあるようですが、ベトナムではそんなこともありませんでした。

フエのホテルでタクシーの1日チャーターもしましたが、料金は7,200円。10時間で7,200円とは、以前はもっと安かったのでしょうが、日本やヨーロッパよりもまだまだはるかに安いです。

ベトナムに限らず、後進国は日本や欧米諸国よりも公共施設が発達していない分タクシーが安いので、かえって子どもには楽な旅先だと思います。

飲食店の衛生面も、少なくとも外国人が行くようなレストランでは心配ないと思いました。

若干困ったのが、ベトナムではまだまだ現金が必要なこと。

カードを使えないお店が意外とあり、カードを使えたとしても3%の上乗せがあることが多くて、現金で払った方がお得感がありました。

ベトナムドンの紙幣がどんどんなくなり、途中3回くらいATMで降ろしたんですが、カードを受け付けてくれないATMが半分くらいあり、「使えるATM」を探してスマホでGoogle Mapで検索しながらATMを探したことがありました(^^;。

ベトナムドンは、多めに用意しておくといいです。

あと、ハノイやホーチミンもいいですが、私はベトナムの田舎をお勧めします!

都会は、バイクの排気ガスなどで空気が悪いですが、田舎は無縁。

ニンビンやフエなどの田舎町、本当に良かったです。

田舎では車やバイクも多くないし、レンタサイクルもオススメです。

ベトナム旅行の紹介はこれで終わり。

次回、このベトナム旅行の次に行った、2024年GWのスペイン旅行について紹介していきます。

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